カート追加率が低い4つの原因と具体的な改善策
カート追加率2025年版読了約5分
カート追加率とは
カート追加率 = カート追加セッション数 ÷ 商品ページ閲覧セッション数 × 100(%)
業界目安:20%以上が良好
商品ページに到達したにもかかわらずカートに入れないユーザーが80%以上いるのが一般的です。このステップでの離脱を減らすことで、CVR全体を大きく改善できます。
カート追加率が低い4つの原因
原因① CTAボタンの視認性が低い
「カートに追加する」ボタンがファーストビューに入っていない、または背景色に埋もれている場合、ユーザーはアクションを起こしにくくなります。
改善策:
- CTAボタンをファーストビューに固定表示(スティッキーボタン)
- ボタンカラーをページ内で唯一の「アクションカラー」にする
- ボタンテキストを「カートに追加」より具体的に(例:「今すぐ購入する」)
原因② 価格・送料の透明性が低い
送料が商品ページに表示されていない場合、カートページで「送料が高い」と気づき離脱するケースが多いです。また、税込・税抜の表記が不明確なことも不信感につながります。
改善策:
- 商品ページのCTA付近に送料条件を明示(「¥5,000以上送料無料」など)
- 税込価格をメイン表示する
- 配送予定日をリアルタイムで表示する
原因③ 信頼性・不安解消の要素が不足
初めての購入では「本当に届くか」「返品できるか」という不安が購入障壁になります。
改善策:
- レビュー・評価をPDP上部に表示(件数が多いほど効果大)
- 返品・交換ポリシーをCTA付近に簡潔に記載
- 「累計XX万点出荷」「★4.5以上」などの実績バッジを配置
原因④ バリエーション選択のUI摩擦
サイズ・カラーなどの選択UIが使いにくいと、選択操作中にストレスを感じて離脱するユーザーが増えます。
改善策:
- 在庫切れのバリエーションは選択不可(グレーアウト)にして誤タップを防ぐ
- サイズ選択後に即座に在庫状況を反映する
- サイズガイドへのリンクをCTA付近に設置する
カート追加率を計測するGA4設定
add_to_cartイベントが実装されている必要があります。
- GA4 → 探索 → ファネルデータ探索
- ステップ1:view_item(商品閲覧)
- ステップ2:add_to_cart(カート追加)
- 達成率が「カート追加率」です
カート追加率の改善を数値で検証する
VeltioはGA4データから施策前後のカート追加率を自動比較。「この施策が効いたか」を数字で判断できます。
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